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【地震対策】自宅避難中のお米炊き【ガスが止まった時】

炊飯のイメージ写真 生活改善・お金
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こんにちは~

ねぎです

前回、自宅避難中の飲み水事情についてお伝えしました

今回は節水を意識したお米炊きについてです

プロフィール
この記事を書いた人
ねぎ

現在専業主婦(前は看護師していました)
趣味はお菓子作り
性格はめんどくさがり屋

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大地震の時のライフライン復旧にかかる日数

先の大震災でライフライン復旧に要した期間の引用
https://tenki.jp/bousai/knowledge/48ae160.html

上の図の通り、日本気象協会によると

先の大地震でライフラインの復旧にかなりの日数が必要だったということがわかります

今後南海トラフ地震や首都直下型地震も予想されており、

被害の大きさによってはこれ以上の日数が必要になるかもしれません

ねぎ(私)
ねぎ(私)

数か月単位で非常食を用意しておかなきゃいけないってこと!?

えびさん(夫)
えびさん(夫)

これ以上家に非常食を置く場所ないよ…

我が家が無洗米を常用している理由

米のイメージ写真

我が家のお米は無洗米にしています

無洗米にしている理由は以下の通りです

  • 洗う手間を省けるため、冬は冷たい水を触る必要がないし時短になる
  • 洗米するタイプと値段がそれほど変わらない
  • 断水している時に、米を洗うための水が不要

非常食としてアルファ米も用意していますが、水道が復旧するまでのすべてを非常食で賄うのは

  • 非常食としての置き場の問題
  • 非常食の値段の問題

を考えると現実的ではないと思います

節水を意識したお米の炊き方

ポリ袋で炊くごはんのレシピ

そこでこちらの炊き方に出会いました

ポリ袋で炊くごはん by 昭和女子大非常食
「ポリ袋で炊くごはん」の作り方。災害時に役立つレシピを紹介しています。 材料: 精白米、水

水や電気・ガスなどがストップしてしまう大地震などの災害時。「簡単で美味しく、普段のご飯を炊こう」「水と火力をセーブする」「洗い物をなるべく減らす」などをコンセプトに作成しました。 https://cookpad.com/jp/recipes/19700585-%E3%83%9D%E3%83%AA%E8%A2%8B%E3%81%A7%E7%82%8A%E3%81%8F%E3%81%94%E3%81%AF%E3%82%93/cooksnaps

計量カップは、普段は耐熱ガラスのものを使っていますが地震で割れることを想定してプラスチック製のものを災害用品として別で用意しました

ねぎ(私)
ねぎ(私)

炊き方を印刷しておくと、貴重なスマホの充電を温存できる

また、印刷物をジップロック等にいれて保管しておくことで

インクが滲んだり汚れて読めなくなる、破れるという心配も減ります

普段食べているお米を常に多めに保存しておくと安心ですね

ガスボンベをローリングストックしよう

ガスコンロ

最初に載せた表のとおり、ライフラインはガスの復旧が一番遅いそうです

そのためガスについても対策が必要です

我が家ではガスコンロとガスボンベを用意しています

ガスボンベ

ガスにも使用期限があり、改めてガスの処理をするのは大変なので

普段からガスボンベ(とガスコンロ)を使って鍋料理や焼き鳥をしています

一酸化炭素中毒にならないよう十分に換気しながら使ってくださいね

まとめ

ライフラインが復旧する前でも料理できる環境を整えておくことで、

「ザ・非常食」以外の食材も食べることができます

同じ方法でパスタも茹でられるのではないでしょうか

一回アイラップを使ってお米を炊いてみようと思います!

では~(*^^)v

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