こんにちは~
ねぎです
先日、非常食と持ち出し袋についてご紹介しました
今回は我が家の自宅避難用に備えた飲み水についてです


長期保存水

我が家では買い直しが少なくてすむように、10年保存水を用意しています
災害時に、調理用の水を含めて1人あたり1日に3ℓの水が必要らしいです
夫婦で7日間生き延びようとすると、
3ℓ/日×7日×2人=42ℓ
必要です
我が家には
2ℓ×6本の長期保存水が3箱あるので、36ℓあります
42ℓに達していないので、今年のふるさと納税でゲットしようと思います
普通のペットボトル水

長期保存水とは別に普通のミネラルウォーターのペットボトルもあります
こちらはローリングストックしているので、なくなったら都度生協に頼もうと思います
毎週決まった曜日に玄関先まで食品や日用品を置いてくれるので楽に買い物ができます
地震がもし来たら、こちらのミネラルウォーターを消費してから長期保存水を使う予定です
水タンク

これほど飲み水を用意していてもお風呂や洗濯などに使ってしまえばあっという間になくなってしまいます
そこで水タンクを用意して、地元の給水所に水道水を汲みに行けるように準備しています
これを複数個用意して給水して自宅に戻るとき、重くて大変なのでカートを使う予定です
えびさん(夫)が楽器輸送用にこれを持っていたのでそのまま使います

車輪が大きいから衝撃が小さくて、耐荷重が90キロもあるからです!
道がボコボコになっていませんように…
給水所の場所を把握しておく

給水所の場所を知らないと、水を汲みに行くことはできません

地震直後に水を貯める予定だけど、使い切っちゃうだろうし…
スマホで調べようにも、ネットが繋がっている保障はないし、何よりバッテリーがもったいないです
なので、あらかじめ給水所の場所を家族全員で把握しておきましょう
家族のうち、一人しか場所を知らなかったら、その人が怪我などで行けない可能性もあるので全員で確認することが大切です
まとめ
災害時に水はいくらあってもいいと思うので
なるべく水で困らないように日ごろから対策することが大切です
では~(*^^)v
