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無理ない範囲でやっている節約術・やっていない節約術【水道光熱費編】

光熱費のイメージ写真 生活改善・お金
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こんにちは~

ねぎです

今回は、我が家が無理のない範囲でやっている節約術と、

一般的には節約術と言われているけど訳あって我が家ではやっていない節約術について紹介します

長くなったので、水道光熱費編・食費と外出編・その他に分けてお送りします

プロフィール
この記事を書いた人
ねぎ

現在専業主婦(前は看護師していました)
趣味はお菓子作り
性格はめんどくさがり屋

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我が家の前提

どの節約術にも言えることを最初にお示しします

  • こまめにガスと電気会社のプランを見直す(固定費を見直すとずっと活きるから)
  • 古い家電はない(すべて5年未満の家電を使っているため)
  • 夫婦のどちらかが嫌がる節約はしない

特に、最後の「夫婦のどちらかが嫌がる節約はしない」というのが

【無理のない範囲】であると言えます

水道

風呂水を洗濯に利用する

風呂に洗濯機のホースを突っ込んでいる

風呂に入った後に、1日着た下着やタオルを洗っているので

風呂水を洗濯機に使うことにしました

風呂に入ったばかりのお湯なので洗濯の湯温も高く、洗浄力が高くなるのではないでしょうか

1回の洗濯にどれくらいの風呂水を使うのか、検証するので別記事にします

シャワーにボタンを付ける

ストップシャワーアダプターのYouTubeのスクリーンショット
引用元:https://www.youtube.com/watch?v=xn4l_6srNj4

シャワーヘッドにはリファを使っているので、水をストップさせるボタンがありません

そこでシャワーのお湯を止める時に一滴も無駄にしないためにシャワーにボタンをつけました

このメーカーによると20%の節水に役立つそうです

トイレの流し水を「大」「小」に使い分ける

TOTOによるトイレの使用水量の引用
引用元:https://jp.toto.com/company/csr/csractivity/value/q04/

トイレに行くときに使う水の量は

一般的に「大」8L、「小」4L程度だそうです

排泄量に応じて流し水の量を変えると節水になりそうですね

食洗器を使う

パナソニックの食洗器の節水についての引用
引用元:https://panasonic.jp/dish/feature/SLIM/eco.html#slim

食洗器を使うとこれだけの節水になり、

かつ、冬には温水で手洗いする必要が減るためガス代も減るのではないでしょうか

さらに、手洗いする時間を浮かせることができます

食洗器がない場合、まずはレンタルしてみてはいかがでしょうか

うがいする時はコップを使う

ハンドルを立てても、フックにかけても水が切れるコップの引用
引用元:https://www.plys.co.jp/base_modern/accessory/will_tumbler.html

歯みがきや出先から帰ってうがいする時、コップを使うことで

洗口時の水を止めることができます

こちらのコップは持ち手を下に置くことでコップの水滴が下に流れ出るので

衛生的に使い続けられます

しない節約

NGのイメージ写真
  • 節水シャワーヘッドにしない→水圧が弱くなるから
  • 体を拭いたバスタオルを洗濯せず翌日も使いまわす→なんか気持ち悪いから

上記は一般的には節約術かもしれませんが

我が家ではやっていません

電気

トイレに人感センサーをつける

電球のイメージ写真

元々は普通のLEDライトをつけていましたが、トイレの電気のつけっぱなしが気になっていました

トイレって出入りする時以外は扉を閉めているので、中の電気がついていても

次に誰かがトイレに行かないと気が付かないんですよね

そこで、こちらの人感センサーの電球に切り替えて

電気が勝手に消える

と物を替えることで、電気のつけっぱなしというヒューマンエラーを対策しました

ねぎ(私)
ねぎ(私)

いちいち電気ついてたよ、って指摘したくないしね

えびさん(夫)
えびさん(夫)

あなたもこの前つけっぱなしだったじゃん、ってことになるからね

サーキュレーターを使う

洗えるサーキュレーターの分解しているところの引用
引用元:https://book.yamazen.co.jp/product/detail/I00008850
  • エアコンを入れる時
  • 加湿器を炊いている時
  • 浴室乾燥機で洋服を乾かしている時

我が家ではこんな時、サーキュレーターを使って空気を循環させています

冷気・水蒸気・熱気を効率よく部屋全体に回すことで、

高くなりがちなエアコンたちの稼働を最小限で済むように心がけています

こちらのサーキュレーターは分解して水で洗えるので

ホコリが気になったらすぐに洗えます(洗っているかって?聞かないでください)

電気毛布を使う

電気毛布を使うと省エネになるという引用
引用元:https://www.rakuten.ne.jp/gold/yamazenkaden/product/blanket2023/#1

寒い時期、家に1人しかいない時にエアコンを使うのはもったいないですよね

かといって服を着込むのも限界があります

そこで暖房器具の中でかなり省エネになると言われている電気毛布を使うことにしました

上半身は半纏を着込み、足は電気毛布で温まっています

炊飯器の保温時間を最小限にする

炊飯器の保温時間による電気代の違い
引用元:https://looop-denki.com/home/denkinavi/electricitybill/kitchen/ricecooker/

炊飯器を保温状態にし続けると、保温するための電気代がかさみます

そこで、多めにお米を炊いて冷凍することで保温時間を最小限にしています

マーナの冷凍ご飯保存容器(中)

こちらの容器は、すのこがついているので電子レンジで解凍時に水滴が下に溜まりやすくなり

お米がべちゃっとしにくいです

また、冷凍する時にご飯をラップする必要もないので、ラップ代とラップに包む時間を節約できます

食洗器で乾燥機能を使わない

ドライヤーのイメージ写真

我が家にある食洗器はこちらで、パナソニック公式によると乾燥機能は1100Wだそうです
(ドライヤーと同じくらい)

仮に30分間乾燥機を使うと、

1,100W÷1,000×0.5h×31円/kWh=17.05円 (計算式は左リンク先より引用)

です

私は手洗いしたくないので、食洗器の洗浄モードはガンガン使いますが

洗い終わった後は自然乾燥させれば乾燥代はタダなので、乾燥モードは使わず開けっ放しにしておきます

しない節約

NOのイメージ写真その2
  • 電気のつけっぱなしを指摘しない
    →節電代の割に夫婦仲がこじれる可能性が高くなるから
  • 夏のエアコンを我慢する→熱中症になる方が病院代がかかるから
  • 外出時にテレビなどのコンセントを抜く→抜くのが面倒くさいから
  • 浴室乾燥機を使わない→外が大通りで排ガスが気になり洗濯物を干せないから

こちらも一般的には節約術かと思いますが、私たちは実施していません

ガス

なるべく風呂に立て続けに入る

追い炊きと風呂自動の料金比較の引用
引用元:https://looop-denki.com/home/denkinavi/electricitybill/homeappliance/bathreheating-and-autofill/

続けてお風呂に入ることで、追い焚きにかかるガス代を節約できます

上の表によれば、我が家の追い焚きは1回約55.7円なので、

毎日お風呂を張る我が家では1か月間毎回追い焚きをすると無視できない値段になります

電子レンジやケトルを使う

野菜の下ごしらえにかかる費用の引用
引用元:https://financial-field.com/household/entry-239214

野菜を下ゆでするよりも、電子レンジで蒸す方が光熱費が安くなります

また、

  • ゆでると流れ出る栄養素を閉じ込めたままにできる
  • ゆでるよりチンした方が時短になる
  • 小鍋を洗う手間がかからない

というメリットがあります

特にポテトサラダなど芋を潰す工程があるときは小さめに切っておくと電子レンジの時間も短縮できます

ただ、ほうれん草はシュウ酸が含まれていて尿路結石ができやすくなるので

大人しくゆでる方が良さそうです

元看護師なねぎ(私)
元看護師なねぎ(私)

尿路結石は群発頭痛、心筋梗塞と並んで三大激痛と言われています…

しない節約

NGのイメージ写真その3
  • 風呂に入らずシャワーで済ます→夏でもお風呂に入りたいから
  • 風呂水を保温シートで覆う→保温シートが手入れする必要があるから
  • 冬、食器を手洗いする時にお湯にしない
    →油汚れが落ちず、洗剤と水を使うことになるから

お風呂が大好きなので、ほとんど毎日湯舟に使っています

また、風呂は立て続けに入るため保温する必要がなく、保温シートも導入していません

まとめ

こうやって並べてみて、我が家では

行動や物を置き換えることでできることは節約する

細目に人間が動かなければいけない節約はしない

という傾向があるようです

人によって許せることと譲れないことがあると思うので

各家庭でよく話し合って節約に活かしてみてください!

では~(*^^)v

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