こんにちは
ねぎです
突然ですが私は日焼けすると肌が痛くなるタイプです
訪問看護では春夏秋冬毎日外で自転車を乗っていました
女性なら気になる、日焼け
今回は私の自転車を乗り回していた時の日焼け対策についてご紹介します
3月から紫外線量は「中程度」以上になる

夏になれば日差しが強くなり日焼け対策を考える人が多くなると思います
しかし、下のグラフをご覧ください


気象庁が発表しているグラフですが、3~11月くらいまでは紫外線が「中程度」以上になっています
しかし、自転車で訪問していると当たり前ですが
日焼け対策の王道ともいえる、日傘は使えません
私が訪問看護師時代に毎日必ず使っていたアイテムを紹介します
アネッサ スキンケアミルク


日焼け止めで検索すると必ず上位に表示されるアネッサです
アネッサは汗や「擦り」に強く、特に真夏に大活躍します
私は、顔と手以外を服で覆って自転車に乗っていたので、顔にしか塗っていませんでした
そのため少々値が張るアネッサも必要経費と思って使っていました

真夏に自転車で街を駆け回るので、ウォータープルーフの【レジャー用】の日焼け止めを使うべし
スプレーの日焼け止め

こちらは、アネッサのスプレータイプです
メイクの上から、また髪の毛にも噴霧することができるので
液体タイプと別で持っておきたいところです
スティックタイプの日焼け止め

こんな時に、スティックタイプの日焼け止めがあると便利です
私は正しく上記のようなタイミングで塗っていました
特に手の甲は、訪問の度に手指消毒で日焼け止めを取るので
訪問後は塗りなおしをしないと日焼けします
利用者さんの家の前でスプレーするのは憚られるし、
かといって液体タイプを塗ると手のひらが汚れるので、
スティックタイプもあると安心です
UVカットパーカー

所属する訪問看護ステーションによってユニフォームが決まっていると思いますが
大体はポロシャツかスクラブで、半そでの服を着ることが多いのではないでしょうか
いずれにせよ、腕が露出するので腕をカバーできるものをつけた方がいいです
私は、ユニクロのUVカットパーカーを数枚買って着まわしていました
日傘が差せない分、物理的に日光を遮断するためには腕を覆えるものを着ることになります
アームカバーだと、カバーが下がってきて服との間が焼けると思いパーカーがいいなと思います
また、訪問時にはアームカバーを外すので、訪問前後で脱いだり着たりするのが大変なので
その点でもパーカーを羽織る方が楽です
サングラス(オーバーグラス)

紫外線は目を通しても体内に入ってきます
目に日焼け止めを塗るわけにはいかないので、サングラスで物理的に目を覆いましょう
私は眼鏡をかけていることが多いので、
眼鏡の上から使えるオーバーグラスをかけています
目を紫外線から守ると、少し体の疲労が違う気がします
(調べたけど公的なサイトで明記しているところが見つからないので、私だけでしょうか…)
私がしていた使い分け

上記に紹介した日焼け対策グッズの使い分け例を紹介します
朝の支度
- メイクの前…アネッサスキンケアミルク塗布
- 手など露出するところ…アネッサスキンケアミルク塗布
- ユニフォームの上から…UVカットパーカー着用
- 髪の毛(頭皮)…スプレー噴霧
出勤時・訪問で自転車に乗るとき
- 顔周り…サングラス(と医療用マスク)着用
- ユニフォームの上から…UVカットパーカー着用
出先のトイレやステーションのトイレに寄った際
- 髪の毛(頭皮)…スプレー噴霧
- 顔…スプレー噴霧
- 手を洗った後…アネッサスキンケアミルク塗布

念のためお伝えしますが、利用者さん宅のトイレは借りられないので、コンビニや公園等のトイレ使用できるところを抑えておく必要があります
訪問と訪問の間の移動
- 手…スティックタイプを塗布
- 顔周り…サングラス(と医療用マスク)着用
- ユニフォームの上から…UVカットパーカー着用
どんなに最強な日焼け止めを使っていても、汗で落ちます
塗りなおしを数時間おきにすると考えると、
スプレータイプやスティックタイプも常備しておくことが大切です
まとめ
これからの時期、日差しは強くなる一方なので
日焼け対策はばっちりしましょう
何か参考になれればうれしいです
では~(*^^)v
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