こんにちは~
ねぎです
最近、ありがたいことにメンタルヘルスマネジメント検定の記事をたくさんご覧いただいています
今回はお礼(?)に、私がヤマを張った方法について大公開します
(前回の記事でいう、【④重要ポイント&問題集で論述対策開始】の所)
念のため申し上げますが、たまたま1発で合格しただけで
ヤマが今後も当たるわけではないと思いますのでご参考程度にとどめてくださいね
参考書はこちら

前回の記事でも紹介しましたが、使用した本はこの3つのみです
というか1種は受験する人口が少ないのか、この3冊しか本が出版されていないです
私が使った順番等は前回の記事に載せたのでそちらをご覧ください
私のヤマの張り方

論述の過去問は【過去問題集】と【重要ポイント&問題集】にあります
過去問題集には過去4回分(4年分)の問題と模範解答が、
重要ポイント&問題集には古い回の問題のみが章別に載っています
マーカーの有無にかかわらず、図と表がヤマだと言えばそうかもしれませんが
切羽詰まっている状況になった時に(試験直前など)
見返すべきは近年出ていない出題箇所ではないでしょうか?(私はそう考えています)
なので、近年出た箇所と、近年出ていないから今回出そう(と自分が踏んでいる)箇所を
分けておくことで直前に見返したい箇所を選定できる、というわけです
私は見返しやすいように、自分がヤマだと思った箇所にラベルを貼りました


張ったヤマの一部

ここで、上の方法で私がインデックスを貼った箇所についていくつか紹介します
1章~企業経営におけるメンタルヘルス対策の意義と重要性~
- パワーハラスメント
- 両立支援
- ワークライフバランス
- 健康職場モデル
- 仕事の要求度‐資源モデル
2章~メンタルヘルスケアの活動領域と人事労務部門の役割~
- 活動対象
3章~ストレスおよびメンタルヘルスに関する基礎知識~
- ストレスのメカニズム
- 職業性ストレスモデル
- ストレスのコーピングの種類
- ソーシャルサポート
- 睡眠
4章~人事労務管理スタッフに求められる能力~
- 職場環境の改善
- テレワーク
5章~メンタルヘルスケアに関する方針と計画~
- OSHMS
6章~産業保健スタッフ等の活用による心の健康管理の推進~
- 産業医の役割
- 職業性ストレス簡易調査票
- 仕事のストレス判定図
7章~相談体制の確立~
- EAP
- 職場復帰支援
- 情報の収集と評価
8章~教育研修~
- メンタリングプログラム
私が受けた回は論述にメンタリングプログラム(とワークエンゲージメント)がでました
9章~職場環境等の改善~
- QWL
- 改善イニシアチブ
- メンタルヘルスアクションチェックリスト
- 組織の構成要素
まとめ
今回はメンタルヘルスマネジメント検定1種の論述対策について
私がヤマを張った方法について紹介しました
年に1回しかないテストなので、効率よく勉強して合格をめざしてくださいね
何回か自己責任で、と書きましたが何かの参考になれば嬉しいです
では~(*^^)v
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