こんにちは~
ねぎです
今回は災害時に電気が復旧するまでの我が家の対策をお伝えします
電気が復旧してもらわないとなにもできない

大災害が起きると、電気・水道・ガスのライフラインが停止します
日本気象協会によると、電気の復旧が一番早いそうですが
それでも過去の大震災では数日は停電が続いてしまったというデータがあります
いずれ起こると言われている南海トラフ地震や首都直下型地震に備え
少しでも安心したいのでポータブル電源とソーラーパネルを導入しました
我が家の飲み水・ガス・非常食については以前記事にしたので良ければご覧ください



ポータブル電源×2
BLUETTI EB3A 小型ポータブル電源 | 268Wh、600W

災害時の情報を得るためにスマホが欠かせないはず(ラジオもありますが)
我が家ではスマホをたくさん充電できるようにポータブル電源を導入しました
~おすすめポイント~

ビクター BN-RF250

最初のポータブル電源を買った後に、別の地方で大きい地震が起きて
1つだけだと心もとなくなり、2つ目を購入することにしました
~おすすめポイント~

我が家はふるさと納税でこちらのポータブル電源をゲットしました
まだ年始で今年分のふるさと納税をやった人も少ないと思うので
今年はポータブル電源にすることを検討してみてはいかがでしょうか
フル充電で何ができるのか
ポータブル電源をキャンプ用に備えている方もいるようですが
我が家はキャンプしないので災害時のみを想定しています
私たちが長期停電時に充電したいもの
私たちが長期停電時に充電を想定していないもの
BLUETTI EB3Aでできること(公式サイトより)

ビクター BN-RF250でできること(公式サイトより)

上述の通り、乾電池やガスボンベ、簡易トイレで代用できることが切り捨てて
スマホの充電(と暑さ・寒さ対策)にポータブル電源の電気を全振りする予定です
ソーラーパネル

これだけポータブル電源を用意していても、使っていてはいずれなくなってしまいます
そこで、ソーラーパネルを用意しました
~おすすめポイント~

ソーラーパネルから直接スマホを充電することができる!
モバイルバッテリー

もちろん、普段遠出する時に持ち歩くようなモバイルバッテリーもスマホを充電するのに使えます
我が家ではANKERのモバイルバッテリーが6つもありました(笑)
定期的に充電満タンか確認するといいですね
乾電池も多めに用意しよう
乾電池でスマホ充電



アルカリ乾電池単三4本でスマホ充電に使えるものです
ランタン

懐中電灯兼ランタンとしてこちらを購入しました
乾電池単一3本で1500時間点く(明るさ最低限で)ようです

USBで入出電できるので乾電池がなくても使えます(乾電池への充電はできないようです)
寒さ対策に電気毛布を用意

防寒のために厚手の物を着込むといっても限度があると考えて電気毛布を導入しました
電気毛布は普段使いにも節電・手入れの簡単さの面から大活躍しています
暑さ対策に扇風機

暑いときは大体エアコンとサーキュレーターで涼んでいますが
いざとなったらエアコンは使えないので、コンパクトに分解できる扇風機を用意しています
使わないシーズンは写真の通りに小さくできるので収納に困りません
まとめ
災害時に電気が復旧するまで、
手持ちのバッテリーがあると少しは安心できるのではないでしょうか
家族の人数や使い道によってバッテリーを選んでみてください!
では~(*^^)v
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