こんにちは~
ねぎです
引っ越しが決まり、少しずつ荷造りをしています
今回は、少しでも引っ越し代を安くするために行ったことを紹介します
複数社見積もりして競わせる
引っ越し日は月~木曜日を選ぶ
引っ越し日時に余裕があるため、割安になる日を選びました
日時で値段が変動するのは、これらの時期が引っ越しを希望する人が多くなり需要が高まるためです
なので、引っ越しの日程に余裕があって節約したい人はこれの逆を選択すると安く抑えられます

午前便は譲れなかったので、曜日を妥協しました
ハピタス経由できるものはハピタスでポイ活

ポイ活でハピタスを利用しているので、
検討している引っ越し業者でハピタスを経由できるものはそこから申し込みしました
私が申し込んだ時は200+350ポイントほどついたので、やらないよりマシだと思います
ポイントはハピタスの1ポイント=1Vポイント=1WAON POINTとして交換して
いずれウエル活で1WAON POINT=1.5円として使用する予定です
5社見積りの予約をとる

3社大手で、1社中堅、1社地元の業者に見積もりの予約をしました
結構各業者と見積もりの日時をやり取りするのが面倒くさかったです
(一括見積できるサービスを後で知りました)

地元の業者の対応が期待外れだったので、見積もりはキャンセルして
4社に見積もりしていただきました

- サイトの文章が曖昧でわかりにくい
- 余計なアプリを入れさせられる
- 予定時刻になっても音沙汰がなくて、連絡したら後日にリスケになった
- しかもそのアプリの調子が前から悪かったらしく他のお客さんも急遽zoomに変更してもらっている(と聞いた)(サイトに書いといてよと思った)
スムーズに見積もりができないなら、サービス自体(引っ越しそのもの)もそれなりかなーと思ったので
見積もりにかかる時間がこちらにも、業者さん側にももったいないのでお断りしました
【余談】見積もりの順番を意識した
関係あったかわかりませんが、見積もりの順番を工夫しました
具体的には
口コミが良さそうで、本命の業者さんほど後ろに見積もりの予約を取りました
すでに他社の見積もり額があったらそれより低い額を提示してくれるかな~と考えたからです
なので、より後ろになる業者さんは【頑張ってもらおう】と思って
ちゃんと荷物量をご覧いただこうと訪問して見積もっていただきました
(逆に前の順番の業者さんは、招くのも大変なのでオンラインでサクッと済ませました)
前の方の業者さんには申し訳ないですが、M‐1●ランプリでトップバッターの芸人さんの得点が低めに抑えられて後ろの芸人さんの基準になってしまうのと同じ感覚です
最後になる業者さんにも「この後他社と約束しているので即決できません」と伝えて即決はしない予定でした
赤帽も検討したが不可能だった
私は1人暮らしから結婚で今の新居に引っ越しした時は荷物が少なかったので
赤帽で荷物を運んでもらいました
今回も検討しましたが、
赤帽ではドラム式洗濯乾燥機や大型冷蔵庫の運搬が不可能ということで諦めました

運転手さんのみで対応するため、2人で運ぶような大型な家電は運べないようです
見積もり時に聞いたこと
4社との見積もりの際にこれらを聞きました
エアコンは新居では使用しない(後述)ので取り外し&回収を
引っ越し業者or暮らしのマーケットで見つけた個人事業主の方にお願いしようと考えました
個人事業主さんがサイトで掲示している額と大して変わらなかったら
立ち合い日を減らすために引っ越し業者に対応をお願いしようと思い
2種類の見積もりを出していただきました
見積もり時の様子と結果
A社との差額 (エアコン作業なしの場合) | エアコン2台の取り外し&回収の料金 | |
A社(オンライン) | 0円(基準額) | +29,579円(有料オプション) |
B社(オンライン) | -15,169円 | +19,800円(有料オプション) |
C社(訪問) | +1,221円 | 4,000円の買取り |
D社(訪問) | -5,269円 | 1,000円の買取り |
(参考)エアコン業者さん | ー | 10,000~15,000円 |
見積もりを取った順にA~D社として、見積もり提示額を整理しました
【A社との差額(エアコン作業なしの場合)】は最初に見積もりしたA社の提示額を基準額として、
以下B~D社はA社との差額を載せています
また、【エアコン2台の取り外し&回収のオプション料金】は
各社の【A社との差額(エアコン作業なしの場合)】の提示額にいくら増額(または買取)で対応してもらえるのか
を示しています(表見ればわかると思いますが念のため)
目論見通り、3社まで見積もりしたら提示額はエアコン業者さんの金額を加味してもA社>B社>C社となりました
C社の提示額が私たちの希望額になったので、最後にお会いしたD社には賭けをしました

御社が見積もり4社お願いしているうちの最後です~(本当)

前の3社で一番低い提示額はいくらでしたか?

C社で●●円(C社の本当の提示額よりマイナス3,000円で言ってみた)と伺いました

おお!それは大分頑張った値段を提示されましたね!
では、●●円より安ければ当社で即決してくださいますか?

まあ、そうですね、値段重視なので
「C社より安くするから即決して」と言われたのでD社に即決することにしました
最初にお会いしたA社の営業さんに↓と言われていたので

最後の見積もりが終わってもう一度電話していただけたら◎◎円(最初の提示額より-1万円)くらいまで頑張れるかもしれません
D社の結果を踏まえてもう一度A社に掛け合ってみようかとも思いましたが
- D社で即決すると言った
- A社でさらに-1万円してもらっても、暮らしのマーケットでエアコンの取り外し&回収を頼むことになる(A社のエアコンオプションが高い)ので、D社の即決する場合(エアコンの取り外し&回収込み)の提示額の方が安い
ということで流石にA社でもう一度値切るのはやめました
段ボールなどの梱包品を自前で用意する

いろんな引っ越し業者が成約者には無料で配布と謳っていたり
スーパーなどで不要な段ボールを配っているのは知っていますが
段ボールやガムテープをネットで購入しました
上述の通り、見積もり時に「段ボール要らないから安くして」と伝えたら
C社さんは「じゃあ5,000円まけときます」と言ってくださったので効果あったと思います




不用品を処分
メルカリ行き

ほとんどの家具家電を新居に持って行きますが、荷物を軽くするために
新生活で不要なものもあったのでメルカリで出品して小銭を稼ぎます
売れたら引っ越し費用に充てる予定です
災害用に買った、長期保存用ではないミネラルウォーターを麦茶&料理へ

災害用に備蓄していた飲料水のうち、長期保存用ではない普通のミネラルウォーターを
この家で使い切って持って行かないことにしました
これで段ボール2箱分くらいは浮いたと思います
エアコンは持って行くか迷って処分することへ
売主さんのご厚意で、エアコンその他諸々を残そうかと提案していただきました(残置物というやつ)
エアコンをいただくか否か検討して、いただくことにしました
ちなみに今の賃貸に処分予定のエアコン2台を置いていっていいか聞きましたがダメと言われました
食べ物や日用品を持って行く量を減らす
献立を工夫する
毎週の夕飯献立の記事をご覧いただいている方はご存知と思いますが
引っ越しが決まってから滅茶苦茶ストックしていた冷凍食品とクックドゥーの登場頻度が増しました
おかげで3月~4月の食費は安上がりになりそうです
少しでも段ボールの量や処分量を減らすために計画的に料理しました
日用品や食品をストックしない
同様に、消費しても増やしては意味がないので
生活に支障がない範囲で日用品や食品の買い足しをしませんでした

その代わり新居で最初にないと困るもので、在庫が少ないものはメモしておくことで新生活で困ることを減らすことができました
まとめ~見積もりが終わって考えたこと~
結局引っ越しは言い値なんだなーというのが感想です
引っ越し業者によっては、サイトに「@%引きクーポン」があったりしましたが
元値がいくらかわからない段階で割引すると言われても、それが最初の値段より本当に安いかわからないなと思いました
元値から割引して★★円になるのか、割引しなくても結局他社に勝つために★★円になるのか…
似たような荷物量・引っ越し距離・日時での具体的な加算のしかたは消費者にはわからないので、
すべては引っ越し業者さんの匙加減ですね
結局D社にお願いすることにしましたが、この額が結局高いのか安いのかは今でもわかりません
この記事を公開したころにはすでに新居に移っていると思うので
家活シリーズも終わりです
もう少しお付き合いいただける方はよろしくお願いいたします
では~(*^^)v
↓ぽちっと押していただけると嬉しいです↓
