こんにちは~
ねぎです
今日は私が大変お世話になっている、生協の商品を紹介します
生協がおすすめな人
生協って、「組合員が~」とか「出資が~」とか調べると書いてありますが
簡単に言えば【会員制で毎週玄関先まで配達にきてくれるネットスーパー】だと思います
品揃えは生鮮食品・加工品・日用品などなど、とても種類が多いです
生協の配達員さんが決まった場所まで(玄関先など)運んでくれるので、
下に当てはまる人ほどおすすめです
我が家はマンションで他にも利用しているお宅があるので
私たちが不在でも玄関先に発泡スチロールの箱を置いておいてくれます
- 常温のもの→発泡スチロールの箱に入っている
- 冷蔵品→発泡スチロールの箱に、保冷剤とともに入っている
- 冷凍品→発泡スチロールの箱に、ドライアイスとともに入っている
と、保存方法に応じて違う箱に入れてくれているので
冷凍品が溶けていた!ということは今までありません

当初あった生協への疑問点
次に、生協未経験の時に考えていた疑問点について紹介します
ちなみに、私の生協デビューは新卒で1人暮らしを始めた時です
勤め始めた病院の借り上げマンションで生協加入の斡旋をしていたため入りました
注文方法は?
注文方法は主に2つです
私は1人暮らしの時は紙のカタログをみて注文書に記入して注文していましたが、
毎回結構な量の冊子を捨てるのが大変で途中からデジタルに切り替えました
今はiPadからアプリでカタログをみて、簡単に注文しています
基本手数料・配達手数料は?割引は?
私は首都圏に住んでいるので、首都圏の基本手数料・配達手数料・割引について調べてみました
手数料が無料になる注文額(税別) | 基本+配達手数料の合計額(税込) | 子育て割が適用になる注文額 (税別) | シルバー割が適用された 基本+配達手数料の合計額(税込) | |
東京都 | 6,000円以上 | 198円 | 3,000円以上 | 88円 |
埼玉県 | 6,000円以上 | 198円 | 3,000円以上 | 88円 |
千葉県 | 6,000円以上 | 198円 | 3,000円以上 | 88円 |
茨城県 | 11,000円以上 | 198円 | 3,000円以上 | 88円 |
栃木県 | 12,000円以上 | 220円 | 指定なし | 110円 |
群馬県 | 11,000円以上 | 210円 | 3,000円以上 | 110円 |
長野県 | 10,000円以上 | 220円 | 3,000円以上 | 110円 |
新潟県 | 9,250円以上 | 220円 | 指定なし | 88円 |
都道府県ごとに、基本手数料・配達手数料・割引対象者や金額に差があります
基本手数料は配送の有無にかかわらず毎週かかる手数料で、
配達手数料は配達を頼んだ週にかかる手数料です
表には載せていませんが【赤ちゃん割】があって、
妊娠中~1歳未満(新潟県のみ3歳未満)までの家族がいる方は基本手数料も配達手数料もタダになるようです
それ以降のお子さんが小学校にあがるまでの間は【子育て割】が適用されて、
3,000円以上、または無条件で基本手数料と配達手数料がタダになります
シルバー割の対象は65歳以上の方が家族にいれば適用されて、購入額で変動はありません
いつくるの?
地域によって曜日が決まっています
問い合わせれば●曜日です~と教えてくれます
生協って色々な団体があるけど自分に合うのはどれ?
パルシステム | コープデリ | |
特徴 | 添加物等の基準が厳しい | メーカー品や生協独自の商品が多数 |
品揃え | ●●県産~と記載があることが多い | 地名表記がない場合も多い |
値段 | コープデリより高め | パルシステムより安め |
品質を求めるか、続けやすくするために価格を重視するかによってどちらがおすすめなのかが異なります
不在時の時に置かれる発泡スチロールの箱はどうしたらいいの?
不在の時は箱に商品を箱に入れてくれますが、その箱は次の配達の時に回収してくれます
他にも、
- カタログ冊子
- ミールキットが入っていたプラスチック箱
- 商品が入っていたビニール袋
- 発泡トレーや牛乳パック
と色々な資源ごみを回収してくださります
次から本題の【よく注文するもの】を紹介していきます
牛乳・卵・米

これらって常備している家が多いと思います
我が家でも常備していて、なくなると料理の幅が狭まります
そして、どれも重たいです
牛乳と卵は毎週配達してもらえるよう、自動注文に登録しています(1つあたり-3円になるので)
お米はいつも5キロ単位で購入しているので、運んでもらえるのが楽でよいです
冷凍ほうれん草など

大抵の野菜は、生で使うか
薬味系は自分で切って冷凍しています
しかし、ほうれん草やブロッコリーなどの茹でないと食べられない物は
いちいち茹でてから冷凍するのが面倒なので外注しています
生協だと真夏でも買い物の帰り道で冷凍物が溶けないか気にする必要がないのでありがたいです
冷凍おやつ・アイス

冷凍野菜と同じ理由で、他の冷凍品も生協にあればそちらで注文することが多いです
小腹が減ってついついウー●ー●ーツやコンビニに行くよりも
小腹対策で冷凍おやつを用意しておく方がトータル安く済むと思います
調味料

調味料って嵩張るし、重たいですよね
写真のはすべてプライベートブランドですが
ちゃんと有名どころのメーカー品もあります
ちなみにこのケチャップの製造元はカゴメでした

きちんと在庫管理していれば、少し余裕を持って注文することができます
我が家では使い途中の調味料がなくなって新しいものを開封したらすぐに生協で注文します
常に未開封を1つストックしておくことで「あ、しょうゆがない」というトラブルを防げます
日用品

日用品も嵩張りますよね
特にトイレットペーパーは軽いけどたくさんは持ち帰れないので
頼むことが多いです
写真に乗せたトイレシートは、確か生協に加入する時に試供品としていただいた気がします
まとめ
生協を利用していると、スーパーに行かなくてもよくなります
あなたも上手く生協を活用してみてはいかがでしょうか
では~(*^^)v
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