こんにちは~
ねぎです
先日、節約術・水道光熱費編で洗えるサーキュレーターを紹介しました
今回は洗えるサーキュレーターに着目して、洗ったり消費電力を測ったりしたのでぜひご覧ください
サーキュレーターはどんな時に使うのか

扇風機とサーキュレーターは似て非なるものです
モーターで羽根を回して空気を送ることは同じですが、目的が異なります

サーキュレーターは空気の循環が目的
扇風機は涼をとることが目的
サーキュレーターと扇風機の違いとは?涼しさなど特徴や電気代を比較サーキュレーターと扇風機の電気代や、涼しさなど特徴を比較した上で、シーン別にどちらが良いか解説。サーキュレーター・扇風機を購入する際の上手な選び方も紹介します。
我が家でのサーキュレーターの使い時はこうです
サーキュレーターは空気を回してくれるので、温かい空気や冷たい空気を部屋中に運んでくれます
山善 洗えるサーキュレーター

山善の洗えるサーキュレーターの特徴をまとめました

「DCモーターって何ぞや」と思って調べたらフレミングの左手の法則や電磁力の話が広がっていたので
簡潔にこの表だけ載せておきます
物理難しい…😞


山善では他にもいろいろなサーキュレーターが出ていますが、洗えるのはこの商品だけみたいです


ちなみに、我が家では親しみを込めて「目玉おやじ」と呼んでいます(笑)
洗えるサーキュレーターを洗ってみた

洗えるサーキュレーターの公式サイトを見ていたら、上の写真がでてきました

空気だけでなく、ホコリも循環させている、だと!
ということで、重い腰を上げて洗ってみました
電源を抜く

分解中に電源がついてモーターが動いたら手を怪我するので必ず電源ケーブルを抜いておきます
レッツ分解♪

下側についている爪を外します

上にある▲目印を左にずらし前面ガードを開けます

スピンナー(羽根中央のネジ)を右回しで外します
逆ネジになっています

羽根を外します
赤丸で囲っている部分がカマボコ状の穴になっていて、モーター先端も同じ形になっているので
組み立てる時はこの穴に入るようにしましょう

背面カバー中央にある「ガード止めナット」を外します

背面ガードを後ろ側にゆっくり外しましょう
手洗い&ホコリを払う


使った商品はこちらです


洗ったパーツを十分に乾かす

洗ったパーツをしっかり乾燥させて、漏電させないようにしましょう!
逆手順でパーツを戻して終わり

分解したのと逆の手順で組み立てて終了です!
検証:消費電力を計測してみた
使用物品

節電エコチェッカーを使って、12時間の消費電力および電気代を測ります
(それを2倍にして1日分を計算します)
計測期間中、風量はずっと「1」(5段階の一番下)で回します
一応断っておきますが、素人が計測しているため
値の信ぴょう性等は各自でご判断くださいm(__)m
計測スタート

2025年2月7日10:00にスタートさせました
計測終了

2025年2月7日22:00に終了しました
結果発表~~~!!!(お正月に聞く某芸人さんの声)
➀消費電力

消費電力は5~6Wでした
②積算使用時間

積算使用時間は12時間5分でした
なぞに5分多かったです 誤差として見逃してください…
③積算電気料金

積算電気料金は1.62円でした
④1時間あたりの料金

1時間あたりの料金は0.10円でした
⑤積算使用電気量

積算使用電気量は0.06kWhでした
⑥積算CO2排出量

積算CO2排出量は0.03kgでした
1日あたりの料金
12時間あたりの積算電気料金は1.62円だったので、
単純計算 1.62円×2=3.24円
1日中風量「1」で稼働させると3.24円前後かかるということがわかりました
想像より安かったでしょうか?高かったでしょうか?
まとめ
今回は、洗えるサーキュレーターの手入れと、簡単な電気料金の実験を行いました
追々違う風量での1時間あたりの料金も計測してみようと思います
実験したらこの記事に追記しますね
では~(*^^)v
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