こんにちは~
ねぎです
私は、新婚の頃にFP3級を取得しました
なぜ受けることにしたのか、どう勉強したのかについて紹介します
FPを勉強する気になった理由

ファイナンシャルプランナーは上のようなお金に関する知識を有し相談に乗る人を指します
巷では、色々な場面でファイナンシャルプランナーによる無料相談が行われていますが
結局は保険とかに勧誘されるんだろうな、と思い参加したことがありません
ですが、結婚を機に人生の三大出費とも言われる
「住宅資金」「老後資金」「教育資金」が身近になってきたので
「自分で勉強すれば聞く必要がないのでは!」と
考えてお金の勉強をすることにしました
ちなみに、看護師をしていたので全くお金の知識はありませんでした

当時、ふるさと納税は人に教えてもらってやっていましたが
つみたてNISA(当時)やiDeCoは興味はあったけどよくわからなかったので
やっていませんでした
3級の試験範囲
FP業務に従事している者または従事しようとしている者(FP業務とは、資産の設計・運用・管理およびこれらに係わる相談業務、コンサルティング業務をいいます)
2級・3級FP技能検定 試験要綱 | 日本FP協会
3級は特に経験年数や保有資格は関係ないので、誰でも受けることができます
ちなみに、2級はFP3級の合格者やFP業務従事2年以上、などの要件があります


筆記試験と実技試験とありますが、どちらもマークシートなので安心してください

3級は2024年4月から、2級は2025年4月からCBT方式に変更になりました
使用した参考書

参考書と問題集は、こちらの本を使っていました
私はこの2冊だけで勉強して1回で受かりました
勉強法と勉強時間
私がFP3級の勉強に取り組み始めたのは試験1か月前からです
1日1時間くらい勉強したので、合計勉強時間は30時間くらいでした
参考書を読む

まずは参考書を1回読みました
ここですべてを覚える必要はないので
どのような内容が試験範囲なのかを把握しました
問題集を1回解く

参考書を理解しきっていなくても問題集を1回解きます
こうすることで、どのような問い方で問題がでるのかがわかります
できなかったところに付箋を貼る



1周目でもできなかった問題には付箋をつけておきます
そうすると、元々持っている知識で解ける問題は次から飛ばすことができます
読む→解くを繰り返す

参考書を読んで、問題を解く→できなかったところに付箋を貼る
を繰り返します
前回できなかった問題が次にできるようになったら付箋を外す、
何回も間違えた問題には付箋の色を変える
などマイルールを設けることで
試験直前に見直すポイントを絞ることができます
試験1週間前を目途に、模擬試験を解く

模擬試験を腕試しとして時間を測って解きます
あまり直前に模擬試験を取っておくと
模擬試験で解けなかった問題を覚える時間がなくなるので
1週間前くらいに解くのが良さそうです
わからなかった問題は、他の問題と同様付箋を貼って覚えます
試験直前

付箋を貼っている場所は、繰り返し解いてもできていない問題のため、
直前はそこだけ見直しします
私は、全体を3周・付箋の問題は10周解きました
まとめ
以上、私がFP3級を受けた理由と勉強方法について紹介しました
今、1つ試験の結果待ちをしているので
落ち着いたら2級を受けようかなーと考えています
では~(*^^)v
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