洗面所をリフォームしたはいいものの、ハンガーを一時的に掛けておく場所がなくてだいぶ困っていた。
ハンガーを掛けておく場所がない問題
我が家ではドラム式洗濯機を使用しているため、あまり洗濯物を干すということはしていない。
とはいえ、Tシャツ・Yシャツやズボンといった外出用の服は乾燥までしてしまうとだいぶシワシワになってしまう。
そのため、それらはパジャマや下着とは別々で、洗濯のみ行って、乾燥は天日か浴室乾燥かというのが我が家のルーティーンになっている。
ここで、ハンガーにかけたものを一時的に掛けておく場所がないというのが割とプチストレスだった。
せっかく選択したものを床に置くのはありえないし、洗濯カゴも(さっきまで着てた服が入っているわけだし)そんなにきれいなモノじゃない。
洗濯機と浴室も若干距離があるので、一時置きのためにわざわざ浴室との往復をするというのが、足も濡れるし結構面倒だった次第。
どのタイプの物干しを導入する?
室内に取り付ける物干しはいくつか種類がある。
賃貸でも使用できるような、ドアの上端にひっかけるようなタイプもあるが、今回は長期間しっかり使用したいのでねじ止めタイプから選んだ。
ホスクリーン系

いわゆる「ホスクリーン」だ。
よく賃貸マンションのエアコンの前に室内干し用に取り付けられていることが多いと思う。
昇降タイプ

先の「ホスクリーン」を昇降式にしたようなタイプだ。
このリンクはパナソニック製だが、いくつかのメーカーから販売されている。(手動で下ろすタイプと、電動で昇降できるタイプがある)
ワイヤータイプ

ワイヤータイプは、よくビジネスホテルの浴室の上にあるようなタイプだ。
ビジホのような武骨なものも売っているが、さすがにテンションが上がらないので(笑)ちょっといいやつを探してみた次第。
森田アルミ工業 pid 4mを購入した

結局のところ、我が家では洗面所で洗濯物を干すわけではないため、がっしりしたタイプを買わなくてもいいかな…と考えた次第。
(結局、10分も使わない予定だし。)
というわけで、ワイヤータイプの森田アルミ工業のpid 4mを購入した。

内容物はこんな感じ。
本体・ワイヤーの受け部分・それぞれの台座・ネジ等・説明書が入っている。

こちらは本体部分とその台座。
説明書にも記載があるが、「まずそれぞれの台座をネジ固定して、その上に本体・受けパーツをはめ込む」という感じなので作業は割としやすい。

こちらは伸びたワイヤーを受ける部分。
最初は「プラスチック部品でワイヤーを保持するとなると、耐久性はどうなのだろう?」と思っていたのだが、形を見ると分かるとおり実際にワイヤーを保持するのは土台のアルミパーツなのでその点は安心。

本体は結構角ばっているので頭に当たると痛いかも(笑)
シンメトリーな形状にするために、「本体右側:ワイヤーが出る箇所」「本体左側:ワイヤーをロックするかどうかのつまみ」となっている。
最初は戸惑うかもしれないが、使っていればじきに慣れる程度だと思う。

何はともあれ下地
このブログでもいろいろ壁にモノを取り付ける系のDIYを紹介しているが、一番大事なのは以下の2点だと思う。
自分が住んでいるのは分譲マンションなので、基本的には軽量鉄骨に石膏ボードを張り付けているという感じ。
洗面所の裏など作り付けの棚があった部分は、分厚いベニヤ板が貼られている個所もあった。この場合はベニヤ板自体にネジが効くので良いが、石膏ボードは基本的にはネジが効かない。
そのため、時計を掛けるとか小さな収納棚を置くくらいだったら問題ないとは思うが、重量物をひっかけるには力不足だ。
(洗濯物も水を含んでいるものなので普通に5Kgにはなる)
この可動棚を取り付けた記事でも記載しているように、何はともあれ下地探しが重要だ。


分譲マンションで軽量鉄骨に石膏ボードを取り付けている場合、軽量鉄骨を下地として利用することになる。
そのため、マグネット付きの下地探しが非常に便利。
一方で、我が家の洗面所は、ユニットバスの間隣の柱は木製で、それ以外は軽量鉄骨という構造だった。

そのため、(ちょっとわかりにくいが)風呂の入り口の間隣の柱には、付属の木製用のネジで事足りた。
蛇足だが、この木ネジが長さが10cm近くあってとんでもなく長い。さすがに電動ドライバーがマストだと思う。
また、万が一この柱の裏に電線が通っていると、木ネジが貫通した際に電線を傷つけてしまい火事などにつながるおそれもある。
そのため、ユニットバスにある点検口から周囲を見渡して、設置しようとする位置に電線がないかどうかは確認しないといけない。

反対側は軽量鉄骨に取り付けるので、付属のネジでは取り付けができない。

そのため、可動棚の時と同様に軽天ビスというものを購入した。(57本も入っているが、素人DIYでは2本しか使わないので相当余っている。。。)
可動棚のときは安全を見てもう一回り太くて長いビスにしたが、洗濯物はせいぜい10Kgもかからないのでまぁ大丈夫だろうということで3.5mm×32mmのビスで取り付けている。
完成形
アルミ製の土台をそれぞれビス止めして、その上にガポっとはめるだけなのでそれほど難しくはない。

一応、この本体側がだいぶ角ばっているので、以下の2点に注意して取り付け位置を決める必要がある
結局のところ、本体の位置は下から180cmくらいに取り付けることにした。
これで、自分は頭にぎりぎり当たらず、ねぎ氏(妻)もちょっと背伸びすれば届くくらいの折衷案的な高さにすることができた。
なので、当然ながら位置を決める際には家族全員でいろいろ試したうえで、高さを微調整したほうが良いと思う(笑)

受け側もこんな感じ。
下地探しでプスプスと確認したので若干穴が目立つが、クロス用の穴埋めキットでぬりぬりしたらほとんど目立たなくなった。


こんな感じ。もともと壁紙がアミアミしているのもあって、穴うめ材があまり目立たないのもいい感じ。
まとめ
DIYが趣味の人だったら1~2時間もあれば終わるような作業なので、日ごろのプチストレスを少しずつつぶしていこう!


























