トイレで用を足している時、ちょろちょろと蛇口から水が流れることがありプチストレスだったので、DIYで改善してみたので紹介したい。
トイレ中に背中側で水が流れる恐怖

ここ一週間くらい、トイレで座って用を足しているときに背中から水がチョロチョロ流れてくるという怪奇現象が一日に2〜3回は発生していた。
蛇口から水が流れるので、どうもタンク内でオーバーフローから水が流れたということではなさそう。
(初めてその事象が発生した時は、朝出勤前に急いでトイレに行っていたときなのでいたくびっくりした記憶。)
TOTOのサービスマンに来てもらうことも考えたが、年末だしそもそもサービスマンが来たらなんだかんだで1万円はかかってしまう・・・
ということでなんとかしてDIYで修理できないか調べてみた。
全然情報が出てこない
本体内のパッキンを替えれば良いということはなんとなく分かったのだが、如何せん情報がない。

我が家のトイレは「SS341BABF VJ」という型番で、説明書には「CS340系」と記載があった。
この説明書はマンション用なのか何なのか知らないが、この事象の交換部品の説明が全然なかった。(後継機種と思われる、SS351BABF VJの説明書はTOTOのホームページにもあり、ノブを回していないのに水が出てくる事象の対処法が書いてあったのだが・・・)


これらのサイトを参考にさせていただき、どうやらHH08018Sというのが適応するようで、ドンピシャだった。(大感謝。)
というわけで、簡単に交換方法を紹介したい。
交換方法
当然ながらパッキンには交換方法の説明書が添付されていて、相当わかりやすいものだったのだが写真でも紹介したい。

まず本当に重要なのが、トイレの元栓をしめること。
(我が家のようにネジが二重に切られている場合は、内側を回して水を止める。)
特に、我が家のような上部に手洗い場がついているタイプは、最悪なことに水の吹き出し口が上向についている。(後の写真でわかるが)
そのため、上フタを外しているときに万が一水が流れてしまうと、タンクが満水になるまで水が止まらないが、上向きに水が吹き出るので全然タンクがたまらない→水が全然止まらないという大災害が発生するので超注意。

レバーを回してタンク内の水を出し切る。

上の蓋を取り外す。
撮影の都合上&顔が写ってしまったので蛇口部分を握っているが、普通に両手でしっかりと取り外したほうが良い。

上フタを取り外すと、プラスチック製の内蓋が現れる。


ちょっと取り外しにくいが、四隅をクイクイと動かしていくとどこかで外れるポイントが見つかるはず。

ここで、タンク内上部にある赤いつまみの向きを確認しておく。
(この写真だと上向きになっているが、手前向きになっているケースもあるようだ。)

次は水を流すレバーを外していく。


爪を外していくのだが、このときタンクの中に落とすと大惨事になるので要注意。

無事に外れた。

次は、水洗レバーを取り外していく。
自分の場合以上に固かったので、モンキーレンチでちょっと回してあげた。

無事にレバーが取り外せた。
中古物件だから仕方ないが、印刷がはげているのでこの際同時に交換すればよかったと若干後悔。


その先のレバーを外す。先端のトゲトゲ🦔を摘んで押し込めばOK。


汚い写真で恐縮だが、次はチェーン2本を外す。

右側のチェーンは小の排水用だが、結構硬いチェーンなので落ちる心配はあまりなさそう。

次はこのパーツを取り外す。
我が家の場合、右側に向かって引っ張ると取り出しやすかった。


チェーンをくっ付けている部品を取り外す。

問題のパッキンとご対面。

左が新品で右が10年以上使われた品。
どうみてもとんでもなく劣化していて、そりゃ水漏れしますよね・・・という感じだ。

新品のパッキンに取り替え。
まぁ素手で交換するのはだいぶ抵抗があるが仕方ない。(きちんと手袋をしよう。)




戻すのは今までの逆順なので割愛。笑
チェーンは上から3番目の位置にするよう指示もきちんと書かれているのでわかりやすい。




こちらも逆順に取り付けていく。相変わらず、フックを下に落とさないように注意。

蓋もしっかり取り付けられていることを確認したが、最後に水の元栓を開けて作業終了。
まとめ
まぁ正直面倒だし、トイレのタンクの中は大体かびているのでその抵抗もあると思うが、ハイターなどで掃除できるいい機会ではあると思う。
何より2,000円かからずに対処できるので、変なタイミングで水が流れるのが気になる場合は交換してみても損はしないと思う。

